「支え合う柱の数」

 

 

会員拡大委員会

 委員長 土岡 広隆

 

 

一般社団法人箕面青年会議所(箕面JC)は、地域社会の発展に向けて日々活動する中で、多様な価値観を持った人材が集まり、まちのために活動することで、お互いに支え合えるまちを実現するべく活動を行ってきました。明るい豊かなまちをつくるためには多様な人材が必要不可欠ですが、多くの人から魅力を認められる団体でなければ、多様な人材は集まりません。そのため、我々は魅力的な団体である必要があります。

まずは、箕面JCという団体の魅力を、地域の方々及び青年経済人に発信するために3月定例会を開催し、会員拡大事業の一環として20代30代の人に我々が認知され、共感を呼ぶ事業を実施することで、箕面JCの魅力を伝えます。そして、4月にはビジ活というマッチングのイベントを会員拡大交流会として開催し、3月定例会に参加していただいた会員拡大対象者やその他の青年経済人及び箕面JCに興味のある方々とメンバーを結びつけ交流を持つことで会員拡大を図ります。さらに、8LOM合同例会では箕面だけにとどまらず、北地域全体のJCメンバーと共に学び交流を持てる機会をメンバーに提供し、そのメリットや魅力を感じてもらいます。また、8LOM秋の合同親睦事業では、近隣LOMメンバーと共に強固な絆を醸成するために、LOM間の交流、連携を図り、会員同士の交流に注力することで、我々の活動の更なる飛躍を目指します。そして、最も肝心な会員拡大活動に関しては、JC歴の長いメンバーやシニアの力を借りながら、会員拡大委員会を中心としたメンバーと共に箕面及び近隣地域を走り回り、箕面JCの魅力を伝え、会員拡大対象者に声をかけ続けます。フェイス・トゥ・フェイスで行う会員拡大活動により、年始の会員数の33%増を目標とし、箕面JC及び支え合うまちづくりに貢献します。

このような活動を通して、箕面JCの魅力を発信し、その結果として、賛同してくれる同志が自然と集まってくる団体となります。支え合う柱の数を増やし、「支え合う心。助け合う気持ち。~やさしさがつなげる豊かな社会の創造~」を実現します。

 

 

<事業計画>                                                      <実施月>

 

1.担当定例会の企画・運営・実施                                           3月

2.拡大交流会の企画・運営・実施                                           4月

3.8LOM合同例会の企画・運営・実施                                     5月

4.8LOM秋の親睦合同事業の企画・運営・実施                           11月

5.会員拡大活動の実施                                                     通年